PAYMENT OF ELECTRICITY高圧電力のクレジット決済サービス
Payment of electricity cost
by GP PAY
高圧電気料金 「クレジット決済」×「コスト削減」
高圧の電気料金がクレジットカード決済できるようになりました。
これまでクレジットカードで支払いが出来なかった業務用の高圧電気料金が、クレジットカードで支払いできるようになりました。また「GP PAY」では億単位の高圧電気料金もお支払いができるような決済枠の調整が可能です。
ご利用のお客様は、クレジット決済による「ポイントの獲得」と、高圧電力料金の「コスト削減」の2つのメリットを得られます。
業務用の高圧の電気料金がクレジットカードでお支払いできます。
現在も各地域電力会社で不可となっている、高圧・特別高圧の電気料金のクレジット決済が可能です。電気料金のお支払い金額が億単位の場合でもクレジット決済できるよう決済枠の調整をご案内します。
クレジット決済した金額相応のポイントが付与されます。
高圧電力の料金でクレジット決済した金額は、通常のクレジット決済と同様にポイントの獲得が可能です。
高圧電力の料金のコスト削減も同時に実施します。
クレジット決済をする際に、電力会社を変更します。その際、電気料金も見直すため、クレジットで決済した「ポイント」と高圧電気料金の「コスト削減」の2つのメリットを同時に得られます。
高圧電力の削減について
「高圧電気料金の削減」×「クレジット決済ポイント」
〜2つのメリット〜
今サービスでは高圧の電気料金をクレジットカード決済できる事はもちろんの事、その料金自体も安い電源を持っている電力会社へ変更をするため料金自体のコスト削減も実現可能となっております。
クレジットカード決済では、すぐに高額な取引にも対応できるよう、決済額に応じたカード発行のご案内しております。カード自体は信販会社が発行する従来のクレジットカードですので、その信販会社のポイントや特典の獲得が可能です。
*GP PAY(ジーピーペイ)とは、General Purchase Payment Systemの略称で、BtoB間の取引でクレジット決済システムです。
高圧電気料金のコスト削減
クレジット決済金額に応じたポイントの獲得
1.高圧電気料金のコスト削減の概要について
高圧電力の契約を電源が安い電力会社へ変更して、電気料金のコスト削減も実施致します。「高圧電力の削減について」
2.クレジット決済金額に応じたポイントの獲得の概要について
発行するカードは通常のクレジットカードを活用するので、決済額に応じてポイントが獲得でき、それを様々なサービスにてご活用できます。
「GP PAY(ジーピーペイ)」高圧電気クレジット決済サービス導入事例
(高圧電気料金のコスト削減とポイントの獲得)
下記の企業はすべてこれまでに新電力会社に切り替えを実施し、高圧電気料金の削減を実施してきた企業です。弊社ではそこから高圧電気料金のコスト削減提案と、支払いをクレジット決済化を導入する事で、「高圧の電気料金のコスト削減」と「クレジット決済に応じたポイントの獲得」を実現できた事例です。
01
ビル1棟
電気料金:520万円/年
サービス導入後電気料金
削減金額:52万円/年(-10%)
獲得ポイント
4,680pt(46,800マイル)
02
工場2棟
電気料金:9,574万円/年
サービス導入後電気料金
削減金額:224万円/年(-2.3%)
獲得ポイント
93,500pt(196,250マイル)
03
遊技施設18店舗
電気料金:2億2212万円/年
サービス導入後電気料金
削減金額:1,172万円/年(-5.3%)
獲得ポイント
210,400pt(488,500マイル)
電力自由化の歩みと安全性について
2000年から開始されている電力の自由化ですが、2003年に設立されたJEPX(日本卸電力取引所)の台頭によって電気の調達方法が簡単となり、現在のように様々な企業が参入できるようになりました。電源の調達方法は各電力会社によって様々ですが、9割以上の企業がこのJEPXからの電気の調達を実施しております。そのJEPXの仕組みと、電気の自由化の安全性についてご案内致します。
日本卸電力取引所
2003年に設立された日本で唯一の電力の取引市場。インフラ電力会社の発電所が電力を卸している
電気の自由化は経済産業省の管理下で2000年からスタートをしており、現在地域電力会社も含む400社以上の企業が新電力会社として活動をしております。現在(2019年初旬)、全国で約20%の割合で地域電力会社から他の電力会社に契約が移行しております。
弊社ではその中から削減率の高い企業をご案内させて頂きます。
高圧の電気料金のコスト削減の安全性
電気はインフラなので、経済産業省管理下の元、仮に切り替えた先の電力会社が電力の供給が出来なくなった場合でも元の地域電力会社がバックアップ供給を実施するため、電力を切り替えたという理由で意図的に電気が切れたり、災害時に復旧が遅くなったりしない仕組みとなっております。
電気の自由化に伴う供給サポートに関する主な条項
各地域電力会社に課せられている各エリアの電力の供給をサポートする条項 「電気最終保障供給約款」「電気事業法の第十七条~二十条」
クレジットカード決済で獲得したポイントの活用方法
通常のクレジットカードと同様に決済額に応じて、ポイントが獲得できます。そのポイントは下記にように様々な形で利用が可能です。
代表的なポイントの活用方法
その他のポイントの活用方法
- 出張先のホテル予約も可能!
- 商品券・カタログギフト商品と交換!
- カード会社が運営するショップで現金と同様に利用可能!
- 店頭代金の支払いに!
- マイルに交換して渡航費用の削減!社員旅行の代金に!
「GP PAY(ジーピーペイ)」高圧電気クレジット決済サービス導入までの流れ
今サービスを活用する方法はとても簡単です。現状の料金明細を準備し、弊社に共有後、弊社より試算結果をお渡しするので安くなった指標を確認し、電力会社とカードのお申込みをするだけで完了です。
試算
直近1年分(12か月分)のご利用明細データを頂きます。
試算結果の確認
コスト削減の指標となる試算結果表をご報告申し上げます。
お申込み
ご契約の意思を頂きましたら電力会社と、クレジットカードの「お申込書」を頂きます。
供給開始
電力会社より電気の供給が開始されます。
クレジット決済
お支払いは自動的にクレジット決済となります。(請求書は電力会社より届きます)
「GP PAY(ジーピーペイ)」高圧の電気料金クレジット決済サービスについてのよくあるご質問
本サービスのクレジット決済額の金額の上限はあるのでしょうか?
お客様の与信状況に応じて決済額の上限が異なります。
今の高圧電気で契約をしている電力会社でもクレジット決済はできるのでしょうか?
現在ご契約中の電力会社では、クレジットカード決済はできません。地域電力会社は全てクレジットカード決済は不可としており、また新電力会社でも高圧電気のクレジットカード決済は不可としている場合が大半です。
御社の提携しているクレジット決済ができる電力会社に直接申込みをしてもクレジットカード決済はできるのでしょうか?
直接電力会社にお申し込みをしてもクレジットカード決済は受け付けてもらえません。弊社のクレジットカード決済の仕組みを活用して頂き、高圧の電気料金をクレジットカード決済する事が可能となります。
電力会社を変えると新たに電線を引かなければならないのでしょうか? 停電が多くなる恐れはないのでしょうか?
今ある送配電網を使うので新たに電線を引くことにはなりません。
また、各地域の電力会社がバックアップしておりますので停電などの事故時の対応も変わりなく対応いたします。
電力会社を替えて、そもそもどうやって高圧電気のコスト削減ができるのでしょうか?
現在の電気料金は、地域電力会社がお客様の使用量に応じて設定した固定プランになっております。そのため高い状態にある場合がございます。 電力会社は各社、各地域で電気の発電方法や調達方法が異なるため単価に違いがあります。それに加えJEPXなどの市場調達を合わせた調達方法から、現在の高圧電力の料金よりどれくらい安く提供できるかの試算をします。試算の上、安く供給が可能と確認が出来た場合、ご案内をさせて頂きます。
高圧の電気料金をクレジットカード決済できる供給対象先を教えてもらえますか?
工場、倉庫 ビル、施設(店舗、病院・医療・介護施設、商業施設、宿泊施設、学校)などが主な対象のお客様となります。
供給エリアはどこになりますか?
現状は、全エリアでの供給が可能です。
<対応可能エリア>
北海道地方 北海道
東北地方 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県
関東地方 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県
中部地方 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県
近畿地方 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県
中国地方 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県
四国地方 徳島県 香川県 愛媛県 高知県
九州地方 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県
沖縄地方 沖縄県>
<対応可能な管轄エリア>
北海道電力管轄、東北電力管轄、東京電力管轄、中部電力管轄、北陸電力管轄、関西電力管轄、中国電力管轄、四国電力管轄、九州電力管轄、沖縄電力管轄