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消費期限近い弁当は5%還元 セブン、食品ロス減へ実験

まだ食べられるのに捨てられる食品ロスを減らすため、セブン―イレブン・ジャパンは30日、
消費期限が近づいた弁当やおにぎりを買った客に、価格の5%分をポイント還元する実験を始めた。
1割以上の廃棄減をめざす。実験は年内いっぱい続け、効果があれば来年春にも全国に広げる。
実験を始めたのは北海道と四国の計約1360店。消費期限が5~7時間後に迫った弁当やおにぎりを
セブンの電子マネー「nanaco(ナナコ)」で買ってくれた客に5%分のポイントを還元し、実質的に値引く。
対象のおにぎりなどには「5%付与」と記したシールを貼って購入を促す。

この日は徳島市の徳島東大工町店で、作業の様子を公開。浜野寿子店長らが、
期限の迫った商品にシールを貼っていった。
浜野さんは「棚に商品を充実させようとすると、どうしても廃棄が出てしまう。
多少の廃棄は仕方がないと考えていたが、これからは考え方を変えて取り組みたい」と話した。

 食品ロスの削減に向けた取り組みでは、ローソンが6~8月に愛媛県と沖縄県の店で、
消費期限の迫った食品を対象にポイント還元の実験をしたが、想定した結果は得られなかったという。
仕組みの複雑さが一因とみており、方法を改善し「また冬にチャレンジしたい」(竹増貞信社長)という。

 ファミリーマートは食品ロスの削減を狙って今年から、ウナギのかば焼き弁当などの季節商品を完全予約制に切り替えた。

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