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「海上原発」が出航=世界初、安全懸念も-ロシア

ロシアが建造した世界初の海に浮かぶ原子力発電所が出航したのですが、安全性には懸念がありそうです。

 

「海上原発」が出航=世界初、安全懸念も-ロシア

【モスクワ時事】ロシアが建造した世界初の海に浮かぶ原子力発電所「アカデミク・ロモノソフ」が23日、北部ムルマンスクの港から北東部チュコト自治管区の北極海に面した町ペベクに向かって出航した。

 アカデミク・ロモノソフは全長144メートルで排水量は2万1000トン。原子炉2基を搭載し、70メガワットの電力が供給可能という。ペベクまでの航行距離は5000キロで、到着は2週間後の見込み。稼働開始は年末の予定となっている。チュコト自治管区には原発があるが既に老朽化しており、アカデミク・ロモノソフが稼働を開始すれば、閉鎖される見通しだ。

 ロシア原子力当局は安全性を強調するが、環境保護団体は1986年に起きた旧ソ連のチェルノブイリ原発事故になぞらえて「氷上のチェルノブイリ」と呼んで批判している。ロシア北部では今月8日にミサイル実験に伴う爆発で近隣の放射線量が一時上昇する事故も起きている。 【時事通信社】

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