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クレジット決済が、現金決済の1.7倍に!?増えるクレジット決済の需要を見る

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近年、社会人であれば誰もが1枚は持つようになったクレジットカード。現金を持ち歩く必要がなく、ポイントも貯まるということで広く浸透してきている。
この度、銀行系カード会社の業界団体は、同業種の小売店や飲食店でお金を使う際、クレジットカードで支払う人は現金払いの人より1.7倍多く使うとの調査結果をまとめた。

1.現在、クレジットカードの保有率は85%。その始まりとは

株式会社ジェーシービーから出ているクレジットカードに関する総合調査によると、現在のクレジットカード保有率は85%となっている。2015年以降は横ばいであり、ほぼ全世代に浸透していると言える。
そもそもクレジットカードの歴史は1950年。アメリカのニューヨークである実業家が財布を忘れてしまったことがきっかけとなり、新しい決済システムとして作られた。その10年後に日本へ上陸し、現在に至っている。

2.現金決済からカード決済へ。カード決済導入で売上に繋がる

日経新聞から下記の記事が発表された。

銀行系カード会社の業界団体は、同業種の小売店や飲食店でお金を使う際、クレジットカードで支払う人は現金払いの人より1.7倍多く使うとの調査結果をまとめた。民泊などで増加を見込む外国人観光客や若年層の需要を取り込むため、業界団体は決済端末の導入促進を訴えている。

調査は日本クレジットカード協会が、家計簿アプリなどのデータから集計した。クレジットカードと現金とで最も利用額の差が大きいのは雑貨や文具店で、クレジットカード決済だと1人当たりの支払額が現金の2.54倍だった。衣料品専門店では2.3倍だった。
日経新聞(クレジット利用額、現金の1.7倍)

クレジット決済を導入した場合、手数料をカード会社に支払う必要があり、導入を見送っている事業所も多い。ただ、これらの需要を考えると、今後は導入を進めていくべきではないだろうか。

3.会社の支払にクレジット決済を導入するメリット

法人でもクレジット決済を導入するメリットは大きい。

真っ先に思い浮かぶのは経費の仮払いや立て替えがなくなることではないだろうか。企業規模が大きくなればなるほど、小口清算は面倒で時間も取られ、さらに生産性の見込めない時間となっている。クレジット決済を進めることで清算に費やしていた経理業務の効率化も進み、人件費の削減や生産性アップにも繋がる。

また、カード明細書を見れば、いつ誰がどのようなものを、いくらで購入したのかも一目瞭然となる。支払いも一本化でき、カードの使用期間から支払いまでは猶予期間があるのでキャッシュフロー改善にも繋がる。

ポイントが貯まることもメリットの一つで、うまく活用すれば中小企業でも新たな福利厚生サービスを生み出せるだろう。
業務効率化の観点からもクレジット決済の導入を検討してみてはいかがだろうか。

参考

JCCA(日本クレジットカード協会)クレジットカードの基礎知識
2017年度の「クレジットカードに関する総合調査」を発表(JCB)
日経新聞(クレジット利用額、現金の1.7倍)

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